サクランボの季節は5月から6月にかけて。
この時期にフランスでは定番のお菓子となっているクラフティ。
カスタードにフルーツを入れた焼き菓子です。
伝統的なものはサクランボをたっぷりいれたもの。
最近ではイチゴや、いろいろなフルーツを入れて作られます。
アレーナでは、伝統にのっとってサクランボ入りのクラフティを作りました。
焼き立ては温かくて柔らかで美味しい~♪
ちなみにサクランボは桜の実なのですが、
ソメイヨシノや河津桜の実はではありません。
ほとんどが全く別の桜の品種で実桜の実がさくらんぼとして収穫されます。
また輸入されることの多いアメリカンチェリーはまた別の品種です。
サクランボの名前も可愛いと思いませんか。
小さな男の子を坊やと言いますが、
桜の坊や、つまりさくらんぼうとなったとの事です。
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